いろいろな場所で、つばめの巣を見かける。
今日は、あるドライブインで見つけたもの。
もうじきに飛び立つほどに大きくなった子どもが、4羽。
親鳥がえさを運んで近づくと、大きな口を開ける。(どうして近づいてきたのがわかるの?)
4羽が同時に口を開けるのだが、一番多くえさをもらっていたのは、左の一羽。
親鳥は、パッと口に入れて、すぐまたえさを取りに飛んで行く。
他の3羽は、どうなってしまうのか。
親鳥が来た。
巣に止まることなく、羽根を動かしながら、右の子どもから3羽にパッ、パッ、パッとえさを与えた。
これは離れ業。
つばめの親もすごいなと、感激してしまった。